2017/11/07 19:16
働く女性が持つバッグの平均重量は4キロ近くもあるそうです。
携帯電話をはじめ、財布、ノートPC、書類、メイクポーチ、時にはペットボトルや軽食まで入れることを想像したら・・・、納得ですね。
貴女は鞄をどう持っていますか?
①肩からかけてる
②肘内で腕を曲げて掛ける
③手のひらで握る
無意識でどう持っていますか?
実は、
二の腕をたるませてしまう持ち方は、②肘内で持つこのスタイル
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それは、②バッグを肘内にかけて腕を曲げた持ち方。
腕の筋肉は大きく二つに分けると、『内側:上腕二頭筋』と『外側:上腕三頭筋』があります。そして力こぶをつくった時に使われている筋肉は、前者の上腕二頭筋。
内側の上腕二頭筋は腕が曲がる構造上、普段から刺激を受けますが、その反面、二の腕と呼ばれる上腕三頭筋は伸ばされた状態となっています。
内側の上腕二頭筋は腕が曲がる構造上、普段から刺激を受けますが、その反面、二の腕と呼ばれる上腕三頭筋は伸ばされた状態となっています。
腕を曲げてバッグを持つと力こぶはできるけれど、外側上腕三頭筋は鍛えられずに弛んでしてしまい、ポヨッと二の腕になってしまうのです。
そこで、どうしても肘内に掛けて持ちたい方の伝統美容的オススメな持ち方は、広背筋を拡張方向に使いながら腕を使う方法。
これは、大東流合気柔術の合気あげと言う型になります。
その時のポイントは、
親指と小指を近づけ脇を締める
『ティラノ』の手❣️
肘を肋骨に近づける感じです!
ティラノジュエリーや
ティラノリボーンを付けてみると、
すぐにティラノになるから、分からない人は試してみてね。
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広背筋が使われ、二の腕の内外の差が減ります。
広背筋を拡張方向に使う
動画はこちらから
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https://yurufuwa.org/archives/4941
やってみてね〜!